旧 清泉拝中 Old School Band
エピフォンEJ-200(3万4000円)をギブソンJ-200(40万円)へと近づける作業もオオズメです。
今回は、エピフォンEJ-200の「ペグ」を交換しました。
写真にある既存のグローヴァ製のペグ(?円中国製?)からギブソンJ-200のクルーソン製ではなくゴトー製(8500円日本製アナグマ価格)に変更しました。
「ゴトー製に変更」との周囲の方の意見が強かったためです。
グローヴァ製はペグ6個で300グラム、ゴトー製はなんと150グラムです。
音が軽くなるのか?心配しましたが、音ぬけが、ずば抜けて良くなりました♪♯♯。
ヘッドの重さやペグの重さで音質や音色がこうも変わるのか、また一つ学ぶことができました♪。
これで、しばらく改良計画作業は一段落ですが、ピックガードを変えることによりどうなるか、少々気になるところです・・・・。
しかし、最初のギター購入価格を既に改良費が越しています。
ピックアップ代、ブリッジを牛骨などなど・・・。
高額なギターは、ブランド費にお金を取られ過ぎて、ギターその物の価値と販売価格の値段がバランス良く成立しているのか、疑わしい感がしました。