個人でもできるSDGs(持続可能な開発目標)とは・・・

 SDGs、この 略称はSDカードに入力されたGs(グループ・サウンズ)のデーター？？ではありません。

これは、エスディージーズと読みｗｅｂを検索すると「持続可能な開発のために必要不可欠な、向こう15年間の新たな行動計画として「我々の世界を変革する：持続可能な開発のための2030アジェンダ」が2015年9月25日の国連総会において採択された。この中で、持続可能な開発目標 (SDGs) として17の世界的目標と169の達成基準が示された。 」と出てきます。

この世界的な目標であるSDGsは、私たちとはあまり関係のない企業努力のように思えますが、実は個人ひとりひとりが、このSDGsを意識して行動すると、現実として世界が大きく変わるのです。

企業は、個人の集合体ですから当然の思考と思うのです。

私たちは、「望む未来に近づくために、その未来に向かって積極的なアプローチを仕掛ける。」べきだと思います。

例えば、どうでしょう？？、私たちひとりひとりができる事を思い浮かべてみましょう。

○電気を節約すること　○エアコンの設定温度に配意すること　○環境の取り組みを実施している企業の製品を買うこと(応援すること)　○長距離運送トラックを減らすために地元の商品を買うこと　○マイボトル、マイバックを使用すること等意識する事で身近に多くある事が判ります。そして、　○目にした差別には勇気を出して人間として声をあげましょう！「 SDGs」では、人間は不平等であってはならないとしています。見せかけではない心の底からお互い同等である事を理解し合って実行しなければなりません。性別、人種、身体能力、社会的背景、ジェンダー、どのようなことであれ、差別には声を上げましょう。世界を必ず良くするために努力しましょう。※国連の「ナマケモノにもできるアクション・ガイド」では4つのレベル別に個人でできる SDGsの取り組みがあげられています。まずはひとりひとりが個人レベルで、SDGsを意識してみましょう。