旧 清泉拝中 Old School Band


ベース・ギター担当シゲのお薦めは「Super Session」Bloomfield, Kooper, Stills

 ベース・ギター担当シゲのお薦めは「Super Session」Bloomfield, Kooper, Stills

https://youtu.be/UHFPVOEKEfA


このアルバムは、学生運動が激しさを増した昭和43年「新宿駅騒乱事件」が発生した年に発表されたアルバムです。

当時小学6年生であった私たちには知るよしもなく、まだまだGSやビートルズ、モンキーズをやっとの思いで聴いていた頃でした。

35歳の頃 、このアルバムをブルーズ大好きの西荻窪「スナック直子」の息子さんに勧められて聴き大変のめりこんだ事を覚えています。このスーパーセッションは前年に発表されたザ・ビートルズの世紀のアルバム『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』に並び称され絶賛を浴びました。

今、このアルバムを聴くとあれ?このフレーズ何処かで聴いたなぁ~と思うほど多くの日本人アーティストが影響を受けました。☺️

井上堯之バンド、大野克夫、ゴダイゴ等いかがでしょう。

ぜひ皆さんに聴いて頂きたいアルバムとしてご紹介させて頂きました。

Wikipedia冒頭の説明を掲載します。

『スーパーセッション』(Super Session)は、マイク・ブルームフィールド、アル・クーパー、スティーヴン・スティルス(本作ではスティーヴ・スティルス名義)が1968年に連名で発表したスタジオ・アルバム。ただし、実際に3人が共演したわけではなく、LPの片面にクーパーとブルームフィールドの共演、もう片面にクーパーとスティルスの共演が収録された。